1.ハイエースユーザーで子供が関わる問題点
ハイエースの後部座席で子供が座る場合の問題点について
ハイエースに子供をのせる際は、
後部座席(リアシート)にのせる方がほとんどかと思います。
実際に
ファミリーカーとしてハイエースに乗車してる私が感じている問題点として
- シートベルトが取りづらい
- シートベルトが子供の首に当たる
- クッション性が悪い
※我が家のハイエースはスーパーGLです。
グレードがいろいろありますのでご注意ください。
後部座席のシートベルトが取りづらい
ハイエースの
リアシートのシートベルトは、
座席よりもかなり後ろにあり
子供の手ではまず届きません。
子供が自分でシートベルトをつかもうとすると
まず座席に立って取る形になると思います。
後部座席のシートベルトが子供の首に当たる
シートベルトが取りづらい上に、
高い位置にあるので
子供が座ったときに首に当たります。
むしろ顔にあたります。
万が一、
事故等があったときに、首に負担がかかるのは
親として、とても不安要素が大きいです。
実際にこんな感じになります↓
クッション性が悪い
ハイエースのリアシートのクッション性ですが、
決して快適とは言えません。
ミニバンのほうがよっぽど快適だと思います。
しかもリアシートは3人乗りなので、
リクライニングもできないです。
2.【問題を解決!】ハイエースに合った子供用クッションのおすすめ商品
先ほど紹介した問題に対して
問題点を解決できるおすすめの商品があります。
モトリアのリクライニングクッション7となります。
こちらの商品ですが、
適応年齢が6歳以上(100~140cm)
となっています。
私の子供はちょうど6歳と8歳なので早速試してみました。
この商品について紹介していきます。
3.ハイエースにおすすめ子供用クッション紹介
モトリアのリクライニングクッション7について
こちらの商品のコンセプトとして
【後部座席を「7度」リクライニングさせる】
といったクッションとなります。
また下記の特徴があります。
- ベルトなどを使わず自立する、重さのあるウレタンを使用
- サイドの張り出しが、快適な収まりを実現
- メッシュ素材で夏場でもさらっと快適。
こちらのクッションの裏側となりますが、
真ん中にすべり止めがついてます。
このすべり止めのおかげで
ハイエース リアシートに置いたときに横ずれしないのも
おすすめポイントです。
リアシートに置くだけ、簡単設置
クッションに重みがあるので自立するので
特に何もすることなく、ただ置くだけ。
簡単設置です。
子供の首にかかるシートベルト問題を解決
こちらの商品、サイドにシートベルトを通すためのガイドがあります。
長さも調整できますので、
シートベルトの位置を調整することも可能です。
写真のように、
シートベルトが子供の首にかかることがなくなりました。
シートベルトが取りづらい問題も解決!
サイドにシートベルトを通すためのガイド
にシートベルトがかかったままなので、
外した時にそのままにできるのがとても助かります。
つまり子供もシートベルトに手が届き、自分でシートベルトを固定できました!
快適性UP!
後部座席を「7度」リクライニングさせる
だけあって、子供も
「気持ちいい~」と言ってました。
私も実際座ってみましたが、確かにリクライニングした感覚で
クッション性も心地よかったです。
4.子供が快適に座れるクッションのおすすめ商品 まとめ
ハイエースのリアシートでは
シートベルトが
子供の首にかかって不安といった問題がありましたが
このクッションを使用したことで
問題解決できました。
ぜひハイエースユーザーでかつ小さいお子様がいる方は
こちらの商品をお勧めできるかと思います。
またこちらの方の動画も参考になるかと思います。