車中泊快適にするグッズ&我が家のハイエース車中泊の仕方

  • 2020年11月3日
  • 2020年11月27日
  • Van Life

どうもリラクベースというハイエースに乗ってバンライフ人生を送っている2児のパパです。

最近の趣味は車中泊です♪

車中泊するだけで楽しいのでわざわざ金曜日に近場にでかけて、車中泊して帰るっていうのを繰り返してます^^

車中泊で工夫しながら快適に寝れるようになってきたので

この記事では、下記ついて紹介します。

「快適に車中泊するポイント」
「我が家の車中泊の仕方」
「車中泊快適にするグッズ」

では早速紹介していきます。

快適に車中泊する5つのポイント

現在コロナ等で密を避け、出かけ先でも車中泊をする方が多いようです。車中泊することで寝泊りする楽しさを味わえる手段となっています。

ただ車中泊といえど、快適な「寝床環境」を作り上げないといけません。

理由としては寝心地が悪いと寝不足になり、疲れてしまう原因になります。せっかくの車中泊を快適にしたいですよね。

そこで快適に車中泊するポイントとして下記が挙げられます。

・足を伸ばせるスペースが確保できる
・寝床が柔らかい
・プライバシーを守る
・程よい明かり
・スマホが充電できる設備を用意

足を伸ばせるスペースが確保できる

人間は水平でない場所では、安眠することができない生き物です。足を伸ばせて横になれることで格段に安眠することが可能です。

また足を伸ばせないとエコノミークラス症候群になる恐れもあります。

座ったまま同じ姿勢を長時間とっていると血流が滞り、足などの静脈に血の塊ができて、それが血流に乗り肺の血管を詰まらせてしまう。それがエコノミークラス症候群です。
 
エコノミークラス症候群の症状として

呼吸に困難を生じ、最悪は死亡することもあります。

以上よりエコノミークラス症候群は大変危険なものです。そうならないように楽な姿勢をとり、こまめに水分を摂ることが大切です。

狭い車内で仕方なく車中泊する際はこういったことにも注意してください。

寝床が柔らかい

ごつごつしたシートで寝たりすると腰や背中が痛くなります。

こういったことは「寝れない」「疲れる」といった原因となりますのでエアーマットマットレスがあると快適になります。

プライバシーを守る

車内の様子が外から見られるといやではありませんか?

着替えたりすることもできません。

またいざ車中泊するときも心理的に不安になり、さすがに寝れるものではありません

こういったプライバシーを守ることが快適な車中泊には大切となります。

程よい明かり

優しい光は安心感がありますよね。

100均に売っているようなLEDキャンドルでいいので暖色系の明かりを少し灯すことでリラックスできる空間ができ、快適な眠りにつけます。

ただ、間接というのが大事です!明るすぎず、程よい明かりです。

これ結構重要です^^

スマホが充電できる設備を用意

今の時代スマホがなくてはいけませんよね?

最近は人間の心理的にもスマホのバッテリーが少なくなると不安を抱えるようです。

意外にもこのストレスが快適な睡眠を妨げる原因となるようです。

ですのでモバイルバッテリー等充電できるものを用意しておくと安心して眠りにつけます。

 

以上が快適に車中泊するポイントとなります。

快適に車中泊できる車に適しているのはやはりハイエースが一番です。

次に快適に車中泊するポイントを押さえた我が家のハイエース車中泊の仕方とグッズについて紹介します。

我が家のハイエース車中泊の仕方&快適グッズ

4人家族のハイエース車中泊仕様について

我が家の車にはベットキットがついています。これは足を伸ばせるポイントとなります!

参考に私のハイエースについてはこちらで紹介しています。

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そのベットキットを活用してまるで家の寝床にいるかのような車中泊を実現してます。

マットレスで寝床を快適に

快適ポイント!
足を伸ばせるスペースが確保でき
寝床が柔らかい

マットレスを敷くことで寝床の快適さをアップするアイテムなこと間違いなしです!

エアーマットよりはマットレスの生地感や反発した感じのほうが私は好きです。

我が家の寝床のセッティングを次に紹介します。

まずセカンドシートの背もたれを倒してベットキットとフラットになるようにします。

ソファになるマットレスを広げて、倒したシートの上にのせます。

このマットレスの横サイズはシンデレラフィットしてます。またベットキットとセカンドシートの隙間もマットレスによって気になりません。

ちなみにこちらのマットレスを使用してます。

 
マットレスを敷くことで快適な寝床になり、背中も痛くないですし「まるで家の寝床にいるかのよう」にくつろげます。
こうしてリラックスして眠りについてます^^

4人家族の車中泊の寝方

4人で寝るときはこんなイメージで寝てます。(青が大人で、ピンクが子供です。)

ハイエース4人家族の車中泊イメージ

ハイエースの標準ボディは内装の横幅が約150cmですので、子供が小さいうちはしばらくこれで寝れます。

イメージとしては、子供を挟んで大人2人で3人並ぶのが限界な感じです。ベットのダブルサイズで寝てみるとわかりやすいです。

参考にMRTで紹介しているハイエースの内装寸法は下記リンクから参照してください。
https://www.modellista.co.jp/product/hiace/special/utility/spec.html

冬の車中泊では寝袋で快適に

夏はさすがに暑いのでバスタオル等で十分なのですが、冬の車中泊は想像以上にとても冷えます!

ですので私はこちらの寝を使って快適に寝ていますよ^^

こちらの寝袋は中がフリース素材なので入った瞬間からぬくぬくで冬は快適でした。しかもチェック模様でかわいい♪
寝袋

以下寝袋の情報です。

■快適温度:0℃
■連結可能
■洗濯機丸洗い可能
■簡単収納/ EZキャリーケース

こちらの寝袋驚くことに連結可能なんです!

3人並んで寝袋に入ることもできますね^^

マットレスの敷きパッドを活用してさらに快適に

我が家ではマットレスを敷いていますのでこちらのような敷きパッドを活用すればさらに快適でした。

熱い夏は冷感マットで快適に

寒い冬は暖かい敷きパッドで快適に

まるで家の寝床にいるかのような車中泊にできます♪
 

プライバシーも確保

快適ポイント!
プライバシーを守る

車中泊する上で外からの視線は気になりますよね?

ですのでプライバシーの確保は必然です!

私のハイエースにはオプションでIRカットフィルムカーテンがついてますがそれだけはプライバシーは確保できませんでした。

ハイエース フィルム
ハイエースカーテン

この2つのオプションをつけても、外から中の様子が少しみえてしまいます。

中は明かりがついた状態で外から見た感じになります↓

<中のライトをつけた状態>

<外から見た状態>

御覧の通り中からの明かりというのはみえてしまいますので、完全にプライベートを確保するにはサンシェードは必須だと思います。

またサンシェードは冬でも大活躍です。

冬の車中泊は窓から冷気が入ってきてかなり寒いです。こういった時もサンシェードがあるだけで格段に冷気がシャットアウトされるので快適さが違います。

ちなみに私はこちらを使っています。

 

快適ポイント!
程よい明かり

寝るときは100均で買った暖色系の明かりだけで間接照明にして寝てます。これも快適に寝るポイントとなりリラックスできますよ^^

 

 

車のバッテリー上がりを防ぐランタン(スマホの充電も可)

快適ポイント!
スマホが充電できる設備を用意

当然ですが車内のライトをつけっぱなしにするとバッテリーが上がる恐れがあります。

ですのでランタンは必須です!

私はこのランタンを使用してます。これ一個だけでも結構明るいです。

このランタンは充電式でスマホの充電もできる優れものです。スマホのバッテリーが切れる心配はありません。

車内にランタンを照らした様子はこんな感じ^^(夜に撮影してます。)

私はこのランタンと100均で買ったライトで十分だと思います。

 

以上が我が家の車中泊スタイルとなります。

1年乗って大活躍中のハイエースにおすすめのグッズはこちらで紹介してます。

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車中泊を快適に過ごすためのポイント まとめ

「快適に車中泊するポイント」「我が家の車中泊の仕方」について紹介しました。
快適に車中泊する上で参考にしてください!
快適に車中泊できる車として有名なのが「ハイエース」です!
私のハイエースはかわいく一目惚れして買った車ですが、1年乗ってみてファミリーカーにとても向いている車だと思っています。
だって本当にバンライフ人生めちゃくちゃ楽しいから♪^^
詳細の理由はこちらで紹介してます。
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参考になればと思います。
以上フォースと共にあらんことを!

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